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オートフィル

Excelで非常に便利なのが、マウス操作を利用した、
オートフィルです。
大きく3つのコピーの役割があります

  • セルのコピー
  • 数式のコピー
  • 連続性を持ったコピー

アクティブセルの右下にあるフィルハンドルドラッグして使用します

オートフィル

1.セルのコピー

単純にセルの中の、文字や数字を並べてコピーしたい時に使います。

セルのコピー
ドラッグをする
矢印 セルのコピー2
同じものがコピーされます

2.数式のコピー

ほぼ、セルのコピーと同じです。
同じ数式を何度も入力する手間を省くために数式をオートフィルを使って複製します。その際の参照セルは相対参照が働くので、参照セルを動かしたくないときは絶対参照を用います。(相対参照と絶対参照に関してはこちら

※例:セル【C5】とセル【D5】の合計をセル【E5】に表示
セル【E5】の数式

数式
数式のコピー
やじるし
同じ行の計算を行ってくれます
計算結果

関数などの計算では、
①先頭のセルで数式を作成
②下までオートフィル
というパターンを良く使ったと思います。

3.連続する○○のコピー

オートフィルの真骨頂(?)といっても過言ではないのが、この連続データのコピーです

連番作成


数字の連番を作成します

  • 最低二つ以上のセルに連続する番号を入力
  • その複数のセルを範囲選択します
  • そしてフィルハンドルを下(もしくは右)へドラッグ
連番手順①
矢印 連番手順②

セル1個からも連番作成が出来ます

  1. 数字を入力した1つのセルを
    アクティブにする
  2. フィルハンドルに
    マウスカーソルを合わせる
  3. キーボードの「Ctrl」キーを
    押しっぱなしにします
  4. その状態のまま
    マウスの右ボタンを押して、
    押したまま下(もしくは右へ)ドラッグ

フィルハンドルにポインタを合わせ状態で Ctrlキーを押すと、マウスポインタの右上に細い線で「」が登場します。 Ctrl押してます


日付の連番


セルの中に「○○○○/○/○」と、年(西暦)、月、日の順番で「/(スラッシュ)」で区切りながら入力すると、Excelが自動的に「ほほぅ…日付を入力してるんだな」と勝手に認識してくれます。

そして、日付の場合はセルひとつからオートフィルを使って日付の連番コピーが出来ます

日付画像 やじるし 日付オートフィル


曜日の連番


同じようにして、曜日に関してもオートフィルができます

日付画像 やじるし 日付オートフィル

このほかにも、曜日の英語表記(Monday~)や、干支、月(1月~)などもあります。
どうしてこのような、オートフィルが出来るのか?
実はオートフィルされて表記できる、文字列の周期があらかじめExcelの中に登録されているだけなのです。

POINT
ユーザー設定リスト

ツール やじるし メニューバー

ツール

オプション

ユーザー設定リスト」を選択
ユーザー設定


ユーザー設定リスト」という機能の中に、
あらかじめオートフィルをした際の周期リストが設定されています。
これは自分でオリジナルのリストを設定できることが出来、リスト項目に項目を入力して追加(インポートを利用すると、シートの中のリストから追加することも可能です)、追加ボタンを押すことによって、新しいユーザー設定リストを追加できます。

オプションダイアログボックス

上の図は「山田」「久保」「吉田」「吉村」という順で
オートフィルができるように設定をしました。

「山田」と入力して
オートフィルをすると…
山田セル

やじるし スタッフ名前

POINT 4.オートフィルオプション

オートフィルを行うと、
右下に↓のようなマークが出てきます
オートフィルオプション

これをクリックすると…
やじるし

こんなメニューが登場します
オートフィルオプション2

同じ数値をコピーしてから後に連続データに変えたいときや、数式コピーしたけど、書式は一緒にコピーしたくない!って時に重宝します。
罫線を引いてしまった後に、関数作成→オートフィルなんてすると、太い線とかがついてきたりして、後で罫線引きなおしたり…なんてのを回避できます。